ビートンソリューション>みつもりLIGHT(製品概要)>みつもりLIGHTとEXCELの違い
2007年8月6日:みつもりLIGHTV1.2にバージョンアップしました。新機能説明は以下の通りです。
<概要>
幅広く企業に採用されている汎用表計算ソフトEXCELに見積明細・予算明細を出力する機能が追加されました。
<詳細説明>
見積明細書、予算明細書をエクセルデータとして直接出力することが出来るようになりました。
メニュー上の「オプション」⇒「エクセル出力」にそれぞれ見積明細出力、予算明細出力というメニューが追加されました。
これまでのCSVデータ出力と違って、出力後に加工する必要がなくなります。
<メリット>
お客様にデータで見積書を提出する場合、取引先とデータでやり取りする場合に、スムーズな運用が可能となります。
<概要>
取引先マスターを追加し、見積明細に取引先を登録出来るようになります。
<詳細説明>
明細項目に取引先コード、取引先名を登録することが出来、各工種でどの取引先に発注するのかなどを設定することが出来ます。
またそれらの明細をエクセルのシートに明細出力することが出来ます。
<メリット>
取引先ごとに発注する明細をまとめることが出来、それをEXCELデータに 変換できるので、取引先との明細のやり取りも自由に行うことが出来ます。
<概要>
見積ファイルを年度・区分別に登録し、履歴管理、受注・失注管理が出来るようになります。
<詳細説明>
見積データを管理区分で管理し、物件単位の見積履歴、受注・失注のチェックを行うことが出来るようになります。
また、それらのリストを月ごとに集計し、印刷することも出来ますので、月間受注リストを発行することも出来るようになります。
<メリット>
これまでの、ファイルでの管理が苦手というお客様が分かりやすく見積書の管理が出来るようになります。
また、営業履歴にも使用できます。